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2025.06.01

【予約受付中】2025年夏「土用の丑の日」は、トライアルの“国産ウナギ”に注目！

まもなくやってくる「土用の丑の日」。毎年この時期になると、スーパーやコンビニでウナギの予約が始まり、当日のウナギ専門店は長い行列でニュースになるほど。今年もスタミナ満点のウナギを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか？

2025年は7月19日、7月31日が「土用の丑の日」。今年もトライアルでは暑い夏を乗り切れるように、“国産・味・価格”にこだわった、極上のウナギをご用意しました。予約販売受付を開始しておりますので、今年の丑の日は、おいしいトライアルのウナギをぜひお楽しみください。

「土用の丑の日」の意味をわかりやすく解説

「土用の丑の日にウナギを食べる」──。この風習を毎年の恒例行事として楽しみにしている人は少なくありません。では、そもそもなぜこの日にウナギを食べるようになったのでしょうか？

夏だけではない！土用の丑の日は、年に4回ある

土用は、春夏秋冬それぞれの季節の変わり目である18日間を指すため、夏だけではなく実は年4回あります。

“土用”とは中国の「五行思想」に基づき、すべての物事は「木・火・土・金・水」の5つから成り立つと考えられ、「春・夏・秋・冬」を、「春＝木（育つ）」「夏＝火（燃える）」「秋＝金（実り）」「冬＝水（静か）」と当てはめました。
しかし「土」はどこにも該当しないため、すべての季節の変わり目に当てはめることにしたのです。

2025年、土用の丑の日は7月19日、7月31日！

また、“丑”とは「十二支の丑」のこと。12年で一巡する十二支ですが、日単位でも同じように繰り返されています。そのため土用の期間に訪れる丑の日を「土用の丑の日」と呼ぶのです。

ちなみに、丑の日は12日に一度巡るため、タイミングが合えば土用の丑の日が2度ある年も！
2025年夏は、土用の丑の日が、7月19日「一の丑（いちのうし）」、7月31日「二の丑（にのうし）」と2回あります。

なぜ、ウナギを食べるのか？

土用の丑の日にウナギを食べるようになった理由は諸説あるものの、一番有名なのは、江戸時代に活躍した蘭学者の平賀源内が広めたという説です。

夏場にこってりとたれのついたウナギが売れずに困った店主が、平賀源内に相談したところ、栄養価の高いウナギは、夏の暑さを乗り切るのにピッタリだといい、“本日、土用の丑の日”と貼り紙を出すことを提案しました。
実際に貼り出すとお店は大繁盛！そこからほかの店もまねるようになり、次第に土用の丑の日にウナギを食べる風習が定着したのだとか。

このことから、年4回ある「土用の丑の日」のうち、ウナギを食べる習慣がついた夏だけが、ひときわ注目されるようになったのです。

江戸時代から続くこの風習。今年も栄養のあるウナギを食べて、熱い夏を元気に過ごしましょう！

トライアルが自信をもってお届けする、国産の極上ウナギ

トライアルがお客さまにお届けするのは、鹿児島県志布志市でウナギの養殖から蒲焼の製造・販売まで手がける「山田水産」の極上ウナギ。

健康状態に細心の注意を払い、手塩にかけて育てたウナギは、鹿児島県産の木炭で4度焼きすることがおいしさのポイントです。たれにつけながら4度繰り返し焼いていくことで、じっくりと熱を通すことができ、ふんわりとした食感に仕上がります。

山田水産では、「安心・安全なウナギをお客さまに提供したい」との思いから、2005年に日本で初めてウナギの完全無投薬養殖を実現。水にもこだわり、地下70mより汲み上げる地下水を使用して、1日2回の水質調査を徹底しています。

さらに、ウナギの成長を見守るために24時間の管理体制を敷くなど、熱い情熱とともに全国へ上質なウナギを届けています。

トライアルがおすすめするご馳走ウナギ4選

今回はトライアルが自信を持ってお届けする商品の中から、特におすすめの4品をご紹介します。
ボリューム満点の特大サイズの1尾や炭火焼うな重、鹿児島県産うな尽くしは、どれも山田水産のウナギを贅沢に味わえます！

また、さまざまな料理を楽しみたい方には、国産ウナギを使用した一流の職人監修のお弁当も。ぜひチェックして、ご自宅でトライアルの極上ウナギを堪能してくださいね。
※すべて事前予約制です。

鹿児島県産炭火焼うなぎ1尾（有頭）

「鹿児島県産炭火焼うなぎ1尾（有頭）」は上質な脂がほどよくのっていて、食べると濃厚な旨みがじゅわっと口いっぱいに広がります。約170gとボリュームたっぷりの鹿児島県産ウナギを、1尾丸ごと炭火でふっくらと焼き上げた、贅沢な逸品です。こだわりの天然醸造醤油を使った香り豊かなたれが、食欲をそそります。

鹿児島県産炭火焼うな重（特上）

大ぶりのウナギを炭火で香ばしく焼き上げて、贅沢に使用した「鹿児島県産炭火焼うな重（特上）」。国産米を100％使用し、甘めに仕上げた特製のたれがウナギの旨みを際立たせます。箸休めに、こだわりの玉子焼きもご一緒にどうぞ。

鹿児島県産うな尽くし（握り・巻）

うなぎ握り・うなぎ玉子巻きの2種類のお寿司が楽しめる「鹿児島県産うな尽くし（握り・巻）」。炭火ならではの香ばしさと酢飯のバランスが絶妙です。お手頃価格で本格的なお寿司を楽しめる、人気の一品です。

職人の手仕事が光る、極上ウナギ弁当

上質な味わいを楽しむなら、和食職人監修の「国産うなぎ幕の内弁当」はいかがでしょうか？

選び抜かれた国産ウナギを使用し、トライアルの惣菜を手がける明治屋の職人・浅生貴之が監修した、こだわりの詰まった特製弁当をお楽しみください。

教えてくれたのはこの人！

株式会社明治屋　浅生貴之（あそうたかゆき）
熊本の寿司店・日本料理店で修業後、福岡虎白の料理長に抜擢。同系列の九重旅館の料理長を経て現在に至る。

国産うなぎ幕の内弁当<松>

うな重とちらし寿司に、職人監修のこだわりおかずを詰め合わせた贅沢な「国産うなぎ幕の内弁当<松>」。

うな重やちらし寿司のほかにおすすめするのは、手巻きの鶏八幡巻と、自社製造のあんこを使ったおはぎです。昨年よりもおかずの種類が増え、見た目も味わいも華やかに。料亭のような贅沢な時間をご家庭で楽しめます。

贅沢な国産ウナギをお求めやすい価格で楽しめる、トライアル自慢の商品をご紹介しました。今年の土用の丑の日は、ご家族でゆったりと、至福のひとときをお過ごしください。

予約方法について

下記の対象店舗のサービスカウンターで、ご紹介した商品の予約を承っております。また、福岡県内の店舗に限り、これらの商品をネットからもご予約いただけます。

ネット予約は福岡県内の店舗のみ受付中！

こちらをチェック

「忙しくて店頭まで行けない」「福岡県外に住んでいてネット予約ができない」という方もご安心ください。配送限定のウナギもご用意しておりますので、スマホやパソコンから簡単にご注文いただけます！

商品は全国各地への配送に対応しており、ご指定の住所へお届けします。

全国配送うなぎのご予約はこちら！

対象商品をチェック

予約期間：一の丑　7月10日まで（配送うなぎは7日まで）
　　　　　二の丑　7月22日まで（配送うなぎは16日まで）
受取期間：一の丑　7月17日～7月19日まで
　　　　　二の丑　7月29日～7月31日まで

【注意事項（店頭受取・配送受取共通）】
※店舗によって予約・受取期間が異なります。詳しくは、店舗HPをご確認ください。
※商品によって取扱のない店舗もあります。取扱のある商品は、下記の対象店舗リストをご確認ください。
※サービスカウンターで予約、受取可能な時間は10時〜18時です。
※サービスカウンターでのご予約は、代金をご用意のうえ、お越しください。申込用紙に必要事項を記入し、料金をお支払いいただいたら、ご予約完了です。お客様控えをお受け取りください。
※電話、FAXでのご予約は承っておりません。
※予約締切日以降のキャンセル、変更は承っておりません。あらかじめご了承ください。

【店頭受取予約に関する注意事項】
※ネット予約は福岡県内の店舗のみ承ります。ネット予約でのお支払いはSU-PAYのみとなります。
※記事で紹介した「国産うなぎ幕の内弁当<松>」を含む、全4種類の職人監修特製弁当は「一の丑」のみご予約を受け付けています。
※ご予約した店舗のサービスカウンターにて、お客様控えをスタッフにお渡しいただき、商品をお受け取りください。
※鹿児島県産炭火焼うなぎ1尾は受け取り後、10℃以下で保存してください。それ以外の店頭受取商品は15℃以下で保存し、当日中にお召し上がりください。
※TRIAL GOの店舗での受け渡しは、7月19日のみとなります。

【配送受取予約に関する注意事項】
※配送うなぎは、一部対象外の地域がございます。またサービスカウンターでも申し込みできます。
※配送うなぎの対象商品は、「手焼き小倉うなぎ」と「手焼き小倉うなぎひつま武士どん」のみです。
※配送うなぎでは、出荷日から60日以上の賞味期限がある商品をお届けします。受け取り後は冷凍で保存してください。