ピーマンの肉詰めの上手な焼き方は?基本のレシピを紹介
ピーマンの肉詰めは、食卓に並ぶと思わず顔がほころぶ、人気の定番おかずのひとつですよね。
ただ、「焼いているうちに肉とピーマンが離れてしまった」「中まで火が通っているか不安」と悩んだことはありませんか?
実は、下準備のちょっとしたコツを意識するだけで、肉がはがれず、ふっくらジューシーに仕上がります!
今回は、ピーマンの肉詰めの基本の材料と焼き方の手順、そして失敗しないためのコツを、料理家の風間章子さんに伺いました。

ピーマンの作り置きレシピ――副菜にも活用できる簡単・時短レシピ
教えてくれたのはこの人!

風間章子(かざま あきこ)
料理家/調理師
イタリアンレストランで6年間修業した後、カフェを立ち上げ、雑誌やウェブなど、さまざまなメディアにて料理監修で活躍。これまで、4店舗のカフェの料理メニューの立ち上げを行う。料理の技術向上はもちろん、料理の楽しさを伝えることを目的とし、料理の撮影や料理教室を開催するキッチンスタジオ「人形町キッチン」を運営。わかりやすい説明と気さくな人柄で、好評を得ている。
X(旧Twitter):@ACCO_kzm
トライアルでの販売価格
ピーマン(100g)…本体価格78円(税込84円)
牛豚合挽き肉…本体価格168円(税込181円)
※2026年5月 メガセンタートライアル八千代店調べ。
※販売価格は時期や産地によって変動します。
ピーマンの肉詰めの材料
ピーマンの肉詰めの材料は、スーパーで手に入る食材ばかりなので、思い立ったらすぐ作れるのがうれしいポイント。
ここでは、ピーマンの肉詰めとソースの材料をご紹介します。

材料(2人分)
牛豚合挽き肉…150g
ピーマン…3個
玉ねぎ…4分の1個
[A]
パン粉…大さじ2
牛乳…大さじ2
塩…小さじ2分の1
コショウ…少々
片栗粉…大さじ1
サラダ油…大さじ2分の1
[ソース]
バター…適量
ウスターソース…大さじ2
ケチャップ…大さじ2
水…大さじ2
ピーマンの肉詰めの作り方
1. 下準備をする

玉ねぎはみじん切りにして、耐熱容器に入れ600Wの電子レンジで30秒ほど加熱し、冷ましておきます。
ピーマンは縦半分に切り、ヘタとタネを取り除いたら、内側の白いワタを手で丁寧に取りましょう。
ヘタの両側からV字に切り込みを入れると、きれいに取り外せますよ。
2. ピーマンに片栗粉をまぶす


続いて、半分にカットしたピーマンに片栗粉をまぶします。
片栗粉をまんべんなくまぶすには、ポリ袋を使用するのがおすすめ。
ピーマンの内側にひとつまみずつ片栗粉を入れたあと、ポリ袋にピーマンを入れてよく振りましょう。
なお、ピーマンの外側に粉がついていなくても問題ありません。
3. ひき肉を練り混ぜる

ボウルにひき肉を入れ、[A]を加え、握るようにしてしっかり練り混ぜます。


粘り気が出て全体がまとまってきたら、粗熱をとった玉ねぎを加えてさらに混ぜ、6等分にしましょう。
ポリ袋を使って練り混ぜるのも◎。
[A]を加える際、パン粉から入れることで牛乳を吸ってつなぎがよくなる効果があります。
4. ピーマンに肉を詰める

6等分したひき肉をピーマンの内側に詰めていきます。
肉とピーマンのあいだに隙間があると、空気が膨張して焼いているあいだに離れてしまうので、指でしっかりと押し込みましょう。
肉がこんもりしていると中心部に火が入りにくくなるため、表面はなるべく平らに整えてください。
5. 肉を下にして中火で焼く

フライパンにサラダ油を熱し、肉側を下にして中火で2〜3分程焼きます。
ピーマン側は焼かないのがポイント。
ピーマンを直接焼くと身が萎んで肉と離れる原因になるうえ、シャキッとした歯応えも失われてしまいます。
6. 蒸し焼きにする


肉に焼き色がついたら、水50mlを加えてフタをし、中火で5分程度蒸し焼きにします。
フライパンが大きめの場合は、水の量を調整してください。
7. ソースを仕上げてかける

焼き上がったピーマンの肉詰めを器に盛りつけます。

同じフライパンにソースの材料をすべて入れ、バターが溶けてひと煮立ちしたら肉の上にかけてできあがりです。
ソースは味を見て薄いようなら少し煮詰め、濃ければ水を足して調整してください。

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ピーマンの肉詰めを上手に焼くコツ
「せっかく作ったのに、焼いたら肉が外れてしまった」という失敗をした経験はありませんか?
実は、ちょっとしたコツを意識するだけでぐっと仕上がりが変わります。
ここでは風間さん直伝のピーマンの肉詰めを上手に焼くコツをご紹介します。
ワタをしっかり取る

ピーマンの内側の白いワタは、見落としがちな部分です。
ワタが残っていると肉とのあいだに隙間ができ、焼くときに肉がはがれやすくなってしまいます。
タネといっしょに、ワタも丁寧に取り除いてください。
きれいに取ることで肉がはがれるのを防ぎ、見た目もきれいに仕上がりますよ。
内側に片栗粉をしっかりと馴染ませる

片栗粉は、ピーマンと肉を密着させる「接着剤」のような役割を果たします。
内側に均一に馴染ませることで、焼いても肉がはがれにくくなります。
ポリ袋に直接片栗粉を入れてから振るのでなく、あらかじめピーマンの内側にひとつまみずつ入れてから袋に入れると、隙間まで片栗粉が馴染むのでおすすめです。
ピーマン側は焼かない

ピーマンの肉詰めを焼く際は、肉の面を下にして焼き、ピーマン側に直接火があたらないようにしましょう。
ピーマンを直接焼くと身が萎んで肉とはがれやすくなるうえ、シャキッとした歯応えも失われてしまいます。
蒸し焼きにすることで中まで均一に火が通り、ピーマンはほどよいやわらかさに仕上がります。
ピーマンの肉詰めの焼き方をマスターして、ふっくらジューシーな一皿に!

ワタをしっかり取り除くこと、内側に片栗粉をまぶしてピーマンと肉を密着させること、そしてピーマン側を焼かないこと。
この3つのポイントを守るだけで、ジューシーなピーマンの肉詰めが作れます!
トライアルでは、ピーマンや牛豚合挽き肉などの食材をいつでもお手頃価格でそろえることができます。
新鮮な食材で、ぜひふっくらジューシーなピーマンの肉詰めをお試しください。

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