旬の白身魚やサーモンがたっぷり!オリジナルタレの「海鮮漬け丼」
リーズナブルな価格で、新鮮な素材が楽しめるトライアルのお寿司。2021年11月の注目商品は、ボリュームたっぷりで見た目も華やかな「海鮮漬け丼」です。旬の白身魚と人気のサーモン、とびこなどの魚卵を盛り込み、何でもない日の食卓を賑やかに彩る一品に仕上げました。
実はこの海鮮漬け丼、以前から人気の商品にお客様のニーズを反映し、さらにおいしくブラッシュアップした物。商品のこだわりや味つけの工夫について、トライアルで販売するお寿司の共同開発を行っているマリンフーズ株式会社の児嶋亮さんと、トライアルの鮮魚担当・久保がご紹介します。
※九州の店舗限定の商品です。
※店舗によって取扱時期が異なります。
2021年11月のおすすめは旬の白身魚やサーモンを盛り込んだ「海鮮漬け丼」
――「海鮮漬け丼」には色とりどりのネタが盛り込まれていて、食欲をそそりますね。
児嶋:海鮮漬け丼には、白身魚やサーモン、とびこなどの魚卵を盛り込んでいます。白身魚は旬の物を使うので、これからだとタイ、ブリ、ヒラスなどが中心になるでしょう。どのネタも新鮮さにこだわり、生のまま仕入れてカットしています。
久保:ネタをダイスカット(さいの目切り)にしたのも工夫のひとつですね。お子さんからお年寄りまで誰でも食べやすい上、食感も楽しんでいただけます。さまざまなネタのおいしさが口の中で混ざり合うのもおもしろいと思いますよ。
児嶋:ボリュームもかなりありますよね!「手軽におなかいっぱいになりたい」という丼への期待を満たしつつ、鮮魚の専門店が提供する海鮮丼のようなみずみずしいおいしさを堪能していただけます。
――海鮮漬け丼は、長くお客様に愛されている商品だと聞きました。
久保:そのとおり。海鮮漬け丼は、これまで多くのお客様にご購入いただいてきた人気商品なんですよ。トライアルでは、人気商品を飽きずにおいしく召し上がっていただくために、その時々のお客様のニーズに合わせて改良を続けています。
今回の海鮮漬け丼も、「丼とは何か?」「海鮮丼を購入するお客様が期待していることは?」など、基本から突き詰めて考え、開発会議と試食を重ねてブラッシュアップした物になります。
白醬油を使ったオリジナルのタレでよりおいしくヘルシーに!
――以前の商品と比べて、具体的にどんな点が改善されたのでしょうか?
児嶋:お客様のニーズを探る過程で、お魚の脂身や生臭さを気にする方、お醤油の塩分濃度を気にする方が一定数いらっしゃることがわかりました。そこで、今回の海鮮漬け丼は、出汁をきかせたタレに漬け込んでお魚の旨みを引き出し、ヘルシーに召し上がっていただけるようにしたんです。
久保:これはちょっと意外かもしれませんが、海鮮丼を選ぶにあたって、タレに注目する人はとても多いんですよ。タレは海鮮丼の味を決める重要な要素ですし、見た目にも大きく関わります。トライアルとしても、ここはもう少し追求していきたいと考えて、オリジナルのタレづくりに挑戦しました。
――オリジナルのタレの、一番のこだわりは?
児嶋:特製の醤油を使っていることですね。醤油を濾過(ろか)して色を薄くしているため、薄口醤油よりさらに透明感があり、きれいな琥珀(こはく)色をしているのが特徴。料理に使っても色がつかず、旨みを抑えた仕上がりで素材の味を活かしてくれます。
久保:特製醤油を使うときれいな照りが出て、魚の色味や鮮度も損ないません。カツオや昆布からとった出汁の旨みで魚の味を引き立たせ、隠し味にカキの旨みもプラス。さらに、黒糖蜜を加えることでまろやかな甘みに仕上げています。
――手軽に楽しめる丼物も、創意工夫を重ねて作られているのですね!海鮮漬け丼と併せて展開していく予定の丼商品があれば教えてください。
児嶋:定番商品の「サーモンといくらの親子丼」「穴子丼」のほか、お子さんに人気の「ネギトロ丼」、旬を迎える牡蠣(カキ)をふんだんに使った「牡蠣丼」などを展開する予定です。
久保:さまざまな魚の旬のおいしさを、より手軽に味わえるのが海鮮丼の魅力です。何でもない日の食卓を彩る一品を、ぜひトライアルの鮮魚コーナーでお求めください。
※九州の店舗限定の商品です。
※店舗によって取扱時期が異なります。
企業プロフィール
マリンフーズ株式会社
マリンフーズ公式サイト
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