【餃子の包み方】だれでもできる包み方やコツを料理家が解説
「餃子を手作りしたいけれど、包み方がわからない…」「ひだがうまく作れなくて、いつも崩れてしまう」と悩んでいませんか?
餃子の包み方にはいくつかのポイントがあり、コツさえ押さえれば初心者でもきれいに仕上げることができます。
今回は料理家の風間章子さんに、基本の包み方や初心者向けの簡単な包み方、さらにプロ直伝のコツを詳しく教えていただきました!
教えてくれたのはこの人!

風間章子(かざま あきこ)
料理家/調理師
イタリアンレストランで6年間修業した後、カフェを立ち上げ、雑誌やウェブなど、さまざまなメディアにて料理監修で活躍。これまで、4店舗のカフェの料理メニューの立ち上げを行う。料理の技術向上はもちろん、料理の楽しさを伝えることを目的とし、料理の撮影や料理教室を開催するキッチンスタジオ「人形町キッチン」を運営。わかりやすい説明と気さくな人柄で、好評を得ている。
X(旧Twitter):@ACCO_kzm
トライアルでの販売価格
餃子の皮…本体価格91円(税込98円)
※2026年5月 メガセンタートライアル八千代店調べ。
※販売価格は時期や産地によって変動します。
【基本】餃子の包み方

まずは定番の包み方をマスターしましょう。
ひだをきれいに作るには少し練習が必要ですが、まずは具材の量・水のつけ方・最後の押さえ方の3つを意識するだけで仕上がりがぐっと変わります。
準備するもの
- 餃子の皮
- 餃子の具材(皮のパッケージ裏のレシピの分量が目安)
1.具材をのせる

左手の上に皮をのせ(右利きの場合)、皮の中央よりやや手前・左寄りにティースプーン山盛り1杯分の具材をのせます。
多すぎると口が閉じにくくなるので、初めのうちは少なめを意識しましょう。
左手で皮を支えながら右手でひだを作っていくため、具材を少し手前・左に置いておくと折り返したときにちょうどよい位置に収まります。
2.餃子の皮の縁に水をつける

具材をのせた餃子の皮の縁全体に、指の腹を使って水を1周つけます。
ここでは、ムラなくまんべんなくつけるのがポイント。
水が少ないと焼いたときに口が開いてしまうので、たっぷりめを意識するのがおすすめです。
3.餃子の皮を折って押さえる

親指幅(約1.5cm)の間隔を目安に、皮の端を手前に折り返して親指でしっかり押さえます。
このとき、具材が端に寄らないよう、右手の人差し指で具材を軽く押さえながら行うとスムーズです。
4.ひだを寄せていく

右手の人差し指と親指を使い、手前側(自分側)の皮にひだを作りながら、右端から左端に向かって順番に寄せていきます。
ひだとひだの重なりが約5mmになるよう意識しながら、1つずつ丁寧に押さえて形を整えましょう。
ひだの中に具材が入り込んでしまう場合は、右手の人差し指で具材をしっかり下に押さえてからひだを寄せると入りにくくなります。
また、具材があふれてしまう場合は、スプーンで具材を少し減らしてから包み直しましょう。
具材は少なすぎず多すぎずがコツ。
慣れるまでは少なめを意識してみてください。
5.口をしっかり閉じる

ひだを作り終えたら、餃子の皮の縁をぎゅっと押さえて口をしっかり閉じます。
両端部分は特に忘れがちなので、意識してしっかり押さえてください。
ここをしっかり閉じることで、焼いたときに肉汁が外に出にくくなり、ジューシーな仕上がりになります。
最初のうちはひだがうまく作れず、形がそろわなくても大丈夫です。
焼いてしまえば多少形がいびつでも、味は変わりません!
大切なのはしっかり口を閉じること。そこさえ守れば、おいしい餃子に仕上がります。

【基本の餃子の焼き方】料理家直伝のパリッと焼くコツを紹介
【初心者でも簡単】餃子の包み方
「ひだがうまく作れない…」という方には、ひだを作らない簡単な包み方がおすすめです。
見た目も個性的でかわいい、2種類の方法をご紹介します。
帽子型餃子

帽子のような丸みのあるフォルムがかわいらしい包み方です。
ひだを作る必要がなく、ふたつに折るだけなので初心者でも簡単に包めます。
水餃子や蒸し餃子にも向いている包み方です。
手順
1.餃子の皮の真ん中に、ティースプーン1杯分の具材をのせる(基本の包み方より具材はやや少なめに)

2.皮の縁全体に水を1周つける
3.パタンと二つ折りにして、皮の縁を合わせてしっかり指で押さえる

4.二つ折りにした両端に水をつける
5.両端をぐるっと折り曲げて重ね、皮の端と端をぎゅっとくっつける

両端をしっかりくっつけることで、焼いたときに中から肉汁が出にくくなります。
しっかり押さえて閉じることがおいしさを閉じ込めるコツです!
シンプル包み

ひだを2つだけ作るシンプルな包み方です。
基本の包み方より簡単で、焼いたときにも形が安定しやすいのが特徴。
初心者から中級者まで幅広く使える方法なので、ぜひ挑戦してみてください。
手順
1.餃子の皮の真ん中に横長の楕円になるよう具材を置く

2.皮の縁全体に水を1周つける

3.皮を二つ折りにし、皮の頂点(上の中心)同士をつまんで、ギュッとしっかり留める

4.片側の端を、人差し指で奥に倒しながら押してひだを作る

5.反対側も同じようにひだを作る

6.全体を指でしっかり押さえて口を閉じる

ひだが2つだけなのでバランスが取りやすく、並べたときに見た目もきれいにそろいます。
基本のひだの多い包み方が難しいと感じる方は、まずこの方法から練習してみましょう。
慣れてきたら、左右のひだを両手で同時に折ってしまうとさらにスピードアップできますよ!
【プロ直伝】餃子を上手に包むコツ
餃子をきれいに包むためには、いくつかポイントがあります。
風間さんに教えていただいたプロのコツをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!
具材の量は少なめを意識す

一般的な餃子の皮に対する具材の量は、ティースプーン1杯程度が目安です。
多く入れたくなりますが、具材が多すぎると口が閉じにくくなり、焼いたときに中からはみ出してしまうことがあります。
慣れないうちは少なめから始めて、徐々に調整していきましょう。
量が多いと感じたらスプーンで少し取り除けばOKです。
皮に水をしっかりつける
皮の縁に水を十分につけることで、ふたつの皮がしっかりくっつきます。
水が少ないと焼いたときに口が開いてしまい、肉汁が外に出てしまいます。
皮の縁全体に、指の腹を使ってまんべんなく水をつけましょう。
口はしっかりと押さえる
整形し終わったら、最後に指でギュッと餃子の皮の端を押さえて口を閉じることが大切です。
しっかり口を閉じることで、肉汁が中に閉じ込められてジューシーな仕上がりになります。
特に両端部分は忘れがちなので、意識してしっかり押さえてください。
形を均一にそろえる
包む形がそろっていると、焼いたときに均一に火が通りやすくなります。
また、見た目も美しく仕上がるので、食卓に並べたときの印象もアップしますよ。
家族でいっしょに包むときは、担当ごとに包み方を統一すると焼き加減もそろいやすくなります。
包み方をマスターして、おうち餃子を楽しもう!

餃子の包み方は、具材の量・水のつけ方・口の閉じ方の3つを押さえれば、あとは練習あるのみです。
最初はうまく包めなくても、繰り返すうちにどんどんきれいに仕上がるようになりますよ。
家族や友人といっしょに包めば、それ自体がワイワイと楽しい時間になること間違いなし。
なお、包む時間がないときは、トライアルオリジナルの冷凍餃子もおすすめです。
トライアルでは、餃子の皮・豚ひき肉・キャベツなどの具材から、冷凍餃子まで幅広くそろっています。
いつでもお手頃価格でお買い求めいただけるので、ぜひお近くのトライアルをチェックしてみてくださいね!

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