トライアルの袋ラーメンが5食入り169円!こだわりスープと麺で新登場
トライアルのインスタント袋ラーメンは、5食入りで169円(税込※)!1袋約34円の安さは、物価高騰が続く中、家計にとって強い味方です。
今回は2022年にリニューアルし、麺やスープがさらにおいしくなった袋ラーメンをご紹介します!
※九州エリアでは169円(税込)、そのほかのエリアでは179円(税込)。
ラーメンが1袋約34円!この価格で販売できる理由とは…?
1袋あたり約34円の安さに、「安すぎだけど味に問題はないの?」「利益は?」との声もあるトライアルの袋ラーメン。
「この価格を実現するために、味も含めてゼロベースで見直しました」と、商品開発部の樋口達也はいいます。さて、その秘策とは?
1 安くておいしい味を作れるメーカーと組む
麺とスープはそれぞれ異なるメーカーと組んで開発。
特にスープは、味ごとに得意なメーカーと組んでいます。最も安く、そしておいしく作れる国内製造企業と組むことでコストを削減しました。
2 大量生産で流通のコストも削減
年間100万食パック以上の大量生産と、一度に大量に運ぶことでコストを安く抑えています。
3 シンプルなデザインで印刷代をカット
最低限の2色刷りのシンプルなデザインパッケージにすることで、印刷代を削減しています。
主にこれらの3つの理由から、1袋約34円で販売できているのです。
「値段以上の価値のあるものを目指しました。本音は、もっと価格を上げさせていただいてもいいのではと思っています。それだけ品質の良い商品です」と樋口。ちょうど2022年のリニューアル時期は原油価格の高騰と重なり、かなり苦労したそうです。
それでもお客様に喜んでいただきたいと、企業努力でこの価格を実現し、2023年1月には早くも100万食を突破しました!
しょうゆ味は西・東で味が異なる!?こだわりのとんこつ味も登場
いくつか種類がある中でも、しょうゆラーメンは、西日本と東日本エリアで微妙に味が異なります。
西は甘みがあってまろやか、東は塩味が強く、しっかりとしたしょうゆ味。
何度も試食を繰り返し、時間をかけて完成させた自信作です。
ひとつの店舗で「西日本風」「東日本風」の2種類を購入することはできませんので、両方とも販売しているトライアルネットストアでお買い求めいただき、食べ比べをしてもおもしろいと思います!
トライアルネットストアはこちら
※ネットストア販売価格は店頭価格と異なります。
「原材料をより良いものにして、いい味を作ろう!」と開発したのがとんこつ味。
ほかのラーメンより20円ほど高くなりましたが、原価が上がってでも、自分たちが納得できる味を再現しました。コクのあるスープをぜひご賞味ください!
今日はどの味にする?あなたの好みを見つけてください
ラーメンの味は、しょうゆ、とんこつに加えて塩と味噌の全4種類。ほかにも、コクのある味が病みつきになる焼きそばもあります。
この価格ならまとめ買いしてストックしておくのもいいですね。
手抜きとはいわせない!いつものラーメンをアレンジしよう
そのままだとちょっぴり味気ない袋ラーメンをアレンジして、いつもと違う味を楽しみませんか?家族5人で外食することを考えると、169円(税込)で食事が楽しめるのはうれしい限り。
ここからは、「くらしを美味しく、あたたかく」をコンセプトに、管理栄養士が監修する役立つレシピを提供するクラシルの袋ラーメンアレンジをご紹介します。
とても簡単なのにぐっとグレードアップするアレンジレシピです。休日のランチにぜひ作ってみてください!
※トライアルの袋麺シリーズを使ったアレンジレシピではございません。
ねぎ塩つけ麺
塩ラーメンに長ネギやすりおろしニンニク、ごま油などを加えることで、風味やコクが増して、ついつい箸が止まらなくなるおいしさです。麺のゆで加減はパッケージに記載されている時間を目安にしてください。
簡単油そば風
醤油ラーメンで、簡単に油そば風にもアレンジできます。お好みで、チャーシューや海苔、半熟玉子、一味などを加えると、より風味豊かな油そばに近づきますよ。
付属の粉末スープはお好みで調整してください。麺のゆで加減もパッケージに記載されている時間を目安にしてください。