疲れた日は…焼く、揚げるだけのハンバーグorメンチカツで簡単ごはん
トライアルの精肉コーナーにある、「生ハンバーグ」「生メンチカツ」は焼くだけ、揚げるだけの簡単調理でOK!肉汁がジュワッと溢れ、肉の旨味がギッシリと詰まっていて食べ応え抜群です。
しかもお値段が手頃なのもうれしいところ。忙しい方の強い味方ですので、ぜひチェックしてください!
※2022年12月現在、関東エリアのみ発売中
肉汁ジューシーな生ハンバーグ。おいしさを引き出すポイント
まずは、挽きたての肉を使った生ハンバーグからご紹介します。商品開発を担当したトライアル精肉商品部の水井忠史に、おいしさの秘密を聞きました。
1 新品種の玉ネギ「ゆめせんか」が肉の旨みを引き出す
水井:生ハンバーグは、牛・豚・鶏に、国産牛脂10%を使っています。牛肉100%ではないため、正直少し旨みが足りないところを、新品種の玉ネギ「ゆめせんか」を使ったのが大当たり!
甘味が強い北海道産の加熱専用玉ネギなのですが、おいしさのヒミツはズバリこれです!
糖度が高くて変色しにくいので、見た目も美しく、香ばしさも感じられます。
2 肉に一体感が出るまで十分にこねて粘りを出す
水井:材料を合わせたら、温度管理をして10分ほどしっかりと粘り気が出るまでこねます。そうすることで、お肉に一体感が出て、より一層おいしい仕上がりに!
3 加工から店頭まで、最短でお届け
水井:生ハンバーグは鮮度が命なので、工場で加工してから短時間で各店舗に届けています。冷凍は一切せず、チルドの状態で配送することで、挽きたて肉の「生」にこだわっています。
教えて!ハンバーグのおいしい焼き方
ハンバーグは、焼く手順や火加減が違うだけで仕上がりが変わってきます。水井に上手な焼き方を教えてもらいました!
1. フライパンにサラダ油を熱し、ハンバーグの表面がカリッとするまで中火で焼く。
2. 裏返して弱火で3分焼いたら、火を止めて蓋をし、約3分蒸す。竹串を刺して、透明な肉汁が出たら完成。
水井:最初は蓋をせずに焼くのがポイント!裏返して焼いたら、蓋をして中まで火を通しましょう。
肉の旨味がギッシリ!ボリューム満点のメンチカツ
続いてご紹介するのは、サクッとした衣が食欲をそそるメンチカツ。材料は生ハンバーグとほぼ同じで、こちらも粗挽き肉と糖度の高い「ゆめせんか」の玉ネギを使用しています。油で揚げて、熱々をいただきましょう!
こちらも商品開発をした水井に、2つのおいしさのポイントを聞きました!
1 サクッと揚がるヒミツは「生パン粉」
水井:口に入れた瞬間、サクッとした食感が楽しめるのが揚げたてのいいところ。それを味わってもらうため、粗めの生パン粉を使っています。
生パン粉を使うことで衣立ちが良くなり、サックリ感をより感じられるようにしました。糖度の高い玉ねぎ「ゆめせんか」は、熱を加えることでメンチカツの美味しさを一層引き立たせています。
2 粗挽き肉100%で肉の旨みがギュッ!
水井:北海道産の新品種の玉ネギ「ゆめせんか」を使い、ジューシーなお肉と甘い玉ねぎが絶妙なバランス!
しかも、1個140gというビッグサイズなのも特徴です。男性や食べ盛りのお子様にも、きっと満足していただけるはず!
忙しい方の強い味方、時短調理でおいしい一品に
焼くだけ、揚げるだけでOKの簡単調理で、肉汁溢れる本格的な味が楽しめる「生ハンバーグ」と「生メンチカツ」。時間がないときや、疲れているときは、トライアルの精肉コーナーをチェックしてください!
ただ、調理する余裕もない…という日は、トライアルの惣菜売り場へ。生ハンバーグと生メンチカツが、調理済みの状態で並んでいますよ。
トライアルでは、今後もお客様のニーズに合わせて簡単調理でおいしくできる商品を販売予定です。お楽しみに!