Tシャツのきれいなたたみ方をシーン別に解説!収納のコツも
Tシャツをきれいにたたんだつもりなのに、引き出しを開けるとすぐにぐちゃぐちゃになってしまう…と悩んでいませんか?
実は、たたみ方を少し変えるだけで、引き出しの中をすっきりきれいに保てるようになります。
そこで今回は、整理収納アドバイザーの赤工友里さんに、Tシャツの基本のたたみ方や、旅行向けのコンパクトなたたみ方、Tシャツを上手に収納するコツを教えていただきました。
教えてくれたのはこの人!

赤工友里
Y-Styleオーナー/整理収納アドバイザー
「家の中が整うと家族が自立し笑顔が増える」ことを実感し、お母さん達のお手伝いをしたいと2017年に株式会社Y-Styleを設立。YouTube「かぞく収納CHANNEL」は10万人を突破し、SNSの総フォロワー数は17万人超。書籍「新しい収納の教科書」、TV「踊る!さんま御殿!!」「あさイチ」、雑誌、セミナー・講演、商品プロデュース他、各種メディアで活動中。
公式サイト
トライアルでの販売価格
綿100% BIG Tシャツ…本体価格799円(税込878円)
※2026年4月 メガセンタートライアル八千代店調べ。
※販売価格は時期によって変動します。
Tシャツの基本のたたみ方
Tシャツの基本的なたたみ方を、手順とともに解説します。
この方法はアパレルショップの店員さんが実践しているたたみ方と同じ。
コツさえつかめば誰でもきれいにたためるようになりますよ。
1. Tシャツのシワをしっかり伸ばす

まず、Tシャツを平らな場所に広げ、全体のシワを手で伸ばします。
この一手間を省くと、たたんだ後にシワが定着してしまいます。
きれいに仕上げるための大切な準備なので、丁寧に行いましょう。
2. 首元(えりの端)を基準に身頃を折る
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シワを伸ばしたらTシャツを裏返し、首元(えりの左右の端)の位置を基準に、仕上がりが左右対称になるよう身頃を折ります。
ポイントは、どのサイズのTシャツも仕上がりの幅をそろえること。
首が詰まったTシャツでもボートネックのTシャツでも、同じくらいの幅になるよう意識してたたむことで、収納したときにきれいにサイズがそろいます。
「どこで折ればいいかわからない」と感じたら、仕上がりの幅をそろえることだけを意識してみてください。
最初は実際にA4のコピー用紙を置いてから折ると、大きさの感覚がつかみやすくなりますよ。
3. 袖を身頃と平行になるようにたたむ

袖を身頃と平行になるよう下に向けてたたみます(反対側も同様)。
袖が斜めになるとTシャツ全体の形が崩れやすいため、左右対称になっているかを確認しながら折るのがコツです。


長袖の場合も手順は変わりません。
袖が少し長くなるだけで、仕上がりのサイズは半袖と同じになるようにたたみましょう。
4. 裾を折り上げて、さらに半分にたたむ


縦長の長方形になったら、裾を上に折り上げます。
たたんだ後の仕上がりの目安はA4サイズの用紙1枚分程。
最後にもう一度半分に折り、自立した状態で縦向きに引き出しへ収納しましょう。
旅行などでかさばらないTシャツのたたみ方
旅行のパッキングで「Tシャツがかさばって荷物に入りきらない!」と困った経験はありませんか?
ちょっとした工夫で、荷物をぐっとコンパクトにまとめられます。
赤工さんがおすすめするのは、「行きはふわっと、帰りはコンパクトに」という使い分けです。
行きはふわっとたたんで持っていく
旅行の行きは基本のたたみ方のまま、ふわっとした状態でスーツケースに入れるのがベスト。
ぎゅっと小さくたたんでしまうと、Tシャツにシワが入りやすくなるので注意しましょう。
行きはふわっとたためば、現地できれいな状態のTシャツを着ることができます。
また、帰りに荷物が増えた分のスペースも確保できるので、パッキングがスムーズになりますよ。
帰りはくるくる巻いてコンパクトに

帰りはお土産などで荷物が増えることが多いため、Tシャツをコンパクトにまとめましょう。
帰ってから洗濯するので、多少シワになっても問題ありません。
Tシャツをコンパクトにたたむ手順
1. Tシャツの裾の部分を約10cm、外側に折り込む

2. 袖の幅に合わせて、身頃を両側からたたむ

3. 首元から裾に向かって、ぎゅっと小さく巻いていく

4. 巻き終わったら、最初に折り込んだ裾部分をひっくり返して全体を包む


これでTシャツがコンパクトな棒状にまとまります。
最後にひっくり返した裾が蓋の役割をするので、ほどけにくく、スーツケースに入れても形が崩れません。
スーツケースに1枚ずつポンと入れるだけでOKなので、パッキングが驚くほどラクになります。
登山やキャンプなど、荷物を軽くしたいシーンにも活躍する方法です。
長期間収納する際のTシャツのたたみ方


衣替えなどで長期間しまっておく場合も、基本的には普段のたたみ方で大丈夫です。
たたんだTシャツを、そのままジッパー付き保存袋や圧縮袋に入れて収納するのがおすすめ。
袋にTシャツを入れたら、口の端以外をしっかり押さえながら空気を抜き、閉じる直前まで圧縮するのがコツです。
ワンシーズン程度であれば、空気が戻ってくることもなく安心して保管できます。
普段の収納時と同じたたみ方で収納しておけば、次のシーズンに出したときにたたみ直す必要がなく、衣替えの時間が大幅に短縮できます。
衣替えの前に「今季着なかったもの」を選別しておくのも大切なポイント!
「来年は着るかも」と思って取り置いていても、翌年もなかなか手が伸びないことが多いもの。
長期収納する前に着るかどうかを判断しておけば、次の衣替えでまた迷う手間が省けます。
Tシャツをきれいに収納するコツ
きれいにたたんでも、収納の仕方が悪いとすぐに崩れてしまいます。
ここでは、赤工さんが自宅でも実践しているTシャツをきれいに保つ収納のコツをご紹介します。
半分に折って縦に立てて収納する

Tシャツは積み重ねて平置きするのではなく、たたんだ状態からさらに半分に折って、縦に立てて収納するのがおすすめです。
引き出しを上から見たときにすべてのTシャツが一目でわかり、着たいものをすぐに取り出せます。
取り出すときも1枚だけスッと抜けるので、残りのTシャツが崩れる心配もありません。
倒れやすい場合は、ブックエンドを仕切りとして活用しましょう。
5枚程度を1区切りの目安にして差し込むと、2~3枚に減っても崩れにくい状態を保てます。
ブックエンドがずれてしまう場合は、底面に耐震ジェルマットを貼るのがおすすめです。

さらに、ブックエンドにダブルクリップを取り付けて「仕事用」「半袖」などとラベリングしておけば、上から見ただけでどこに何があるかが一目瞭然です。
長袖・半袖でカテゴリーを分け、さらに色やデザインごとに整理しておくと管理がしやすくなります。
何枚あるか一目でわかるので、同じようなTシャツを重複して買ってしまうことも減りますよ。
平置きで積んでしまうと、下の服を取り出すときに動作の回数が増え、使うたびに崩れていきます。
縦収納なら引き出しを開けてそのまま取り出せる、たった1アクションで済みますよ。
ハンガーに掛けて収納する場合

洗濯後にそのまま掛けておきたい方には、ハンガー収納もおすすめです。
その際は、肩にあたる部分がなめらかなグリップ付きのハンガーを選ぶのがポイント。
また、ハンガーは必ずTシャツの下から通して掛けましょう。
首元からハンガーを通すとえり元が伸びてしまいます。
ボートネックのTシャツなどえり元が広いものも、グリップ付きのハンガーならずり落ちにくく安心です。
スーパーやホームセンターでも手軽に見つかるので、ぜひハンガー選びにこだわってみてください。
Tシャツのたたみ方をマスターして、きれいに保管しよう!
Tシャツは、首の位置を基準にA4サイズほどの幅に折り、最後に半分にして縦収納するのがおすすめです。
基本のたたみ方をマスターすれば、引き出しの中をいつでもきれいに保てるようになります。
まずは今日から、基本のたたみ方にチャレンジしてみましょう。
トライアルでは、オリジナルのTシャツを税込878円のお手頃価格で販売しています。
ぜひきれいなたたみ方で大切に着て、毎日のコーディネートを楽しんでください。

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