元三ツ星レストランの料理人もうなった!?Mizkan「〆鍋」シリーズがリニューアル
12年連続鍋つゆ売上No.1※!国民的人気を誇るMizkanの「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズが、2025年秋おいしくリニューアルしました。具材を口に入れた瞬間から飲み込んだ後、さらにはお鍋を締めくくる最後の“〆”まで余韻が続く味へとアップデートしました。
まずはリニューアルした鍋つゆの実力を、トライアルで惣菜開発を担当するこはく本舗の今西がチェック!今西は渡仏して三ツ星フレンチ店で腕を振るい、パリ屈指の高級精肉店「ユーゴ・デノワイエ」にも従事したことのある実力者。
果たしてプロの舌を唸らせることはできたのか?その忖度なしのリアルな感想を動画でご覧ください。
※インテージSCI鍋つゆ市場2013年3月~2025年2月各年購買金額シェア
動画の後は、Mizkanの“味の番人”ともいわれる開発担当・山中さんに、リニューアルに隠された開発秘話や、さらなるおいしさの秘密をじっくりうかがいます。
教えてくれたのはこの人!

株式会社Mizkan 開発技術部 山中 直人(やまなか なおと)
現在発売されているMizkanの鍋つゆ全ての味づくりに関わっている。山中が認めた鍋つゆは絶対的においしいと社内でも評される「Mizkanの味づくりの番人」。Mizkanのホームページはこちら
試食したのはこの人!

こはく本舗 今西 洋平太(いまにし ようへいた)
フランスの三ツ星レストランで腕を振るい、世界一の肉屋と名高い精肉店「ユーゴ・デノワイエ」でも修業。帰国後は結婚式場やレストランの総料理長として活躍。本格フレンチと肉の専門知識を活かした料理を提供している。
12年連続売上No.1の「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズ

2009年に誕生し、16年にわたってMizkanを代表する商品となっている「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズ。鍋つゆとともに、お好みの具材を入れるだけで鍋料理が完成するので、簡単でおいしいと人気を博しています。
「家族で鍋を囲む時間を少しでも長く」との思いを込めて、食べ始めから〆の最後まで、一緒に食卓を囲める鍋つゆを作り続けています。
大切にしているのは、お子さまから大人まで幅広い世代の皆さまに愛される味であること。そして、「〆まで美味しい」と商品名にもあるように、最後のひと口まで飽きのこない味であること。シリーズ誕生時からこだわっており、鍋つゆ市場では12年連続売上No.1※を達成しています。
2025年は10種類の鍋つゆを販売。その中でも、おすすめの「ごま豆乳鍋つゆ」「キムチ鍋つゆ」「焼あごだし鍋つゆ」をピックアップして紹介していきます。
※インテージSCI鍋つゆ市場2013年3月~2025年2月各年購買金額シェア
「ごま豆乳鍋つゆ」 750g(3~4人前) 本体価格278円(税込300円)

鶏と昆布の出汁を合わせ、ごまと豆乳で仕上げた、まろやかな味わいの「ごま豆乳鍋つゆ」。リニューアルでは、「香りのすりごま」を新たにブレンドしました。
これまでの香ばしさに加え、ナッツのような甘い香りが足されたことで、ごまの香りに厚みが増しました。合計で10%増量し※、ごま豆乳鍋つゆ史上、最大量のすりごまを使っています。
つゆは3~4人前のストレートタイプと、スープが足りなくなったときに足せる濃縮タイプのミニパック(1人前×4袋)の2種類があります。
※ストレートタイプのみ
Mizkan・山中:「もっとごまを感じてほしい」と思い、ごまの種類や量を増やしました。ごまの重厚な香りが口の中いっぱいに広がります。豆乳自体も味わい深いものにリニューアルしているので、よりまろやかに仕上がっています。
コレ入れて!担当者イチオシ食材
油揚げ、レタス、豚バラ肉
Mizkan・山中:油揚げはスープをたくさん吸ってくれるので、食べると口の中でジュワッと広がります。レタスはしゃぶしゃぶして食べるとすごくおいしいです。お肉では、豚バラ肉がごま豆乳のスープによく合うのでおすすめです。
おすすめの〆の食べ方
ごま豆乳カルボナーラ

用意する食材:サラダ用スパゲティ、牛乳、粉チーズ、卵黄
Mizkan・山中:お好みでベーコンを入れると、よりおいしく仕上がります。もちろん、白米を入れてリゾットにするのもおすすめです。
「キムチ鍋つゆ」 750g(3~4人前) 本体価格278円(税込300円)

お子さまがいても家族みんなで食べていただけるよう、「キムチ鍋つゆ」はマイルドな辛さにしています。今回のリニューアルでは、「炒めニンニク唐辛子」を20%増量※。
ニンニクと唐辛子を炒めることで香ばしく、食欲をそそる味に仕上がっています。最後のひと口まで、味わい深いコクが続きます。つゆは3~4人前のストレートタイプのほか、濃縮タイプのミニパックもご用意しています。
※ストレートタイプのみ
Mizkan・山中:「炒めニンニク唐辛子」を増量したのは、辛さのためというより香ばしさや旨みを足すのが目的です。そのため辛さはそのままですが、今回は砂糖を隠し味に使っています。それにより、酸味がキリッと際立つスープへと生まれ変わりました。
コレ入れて!担当者イチオシ食材
豚バラ肉、ニラ
Mizkan・山中:独特な風味で食欲が増すニラはどっさり入れて、ぜひ食べてほしいです。
おすすめの〆の食べ方
キムチラーメン

用意する食材:中華麺、エビまたはホタテ
Mizkan・山中:卵でとじると、よりマイルドで食べやすくなります。
「焼あごだし鍋つゆ」 750g(3~4人前) 本体価格278円(税込300円)

焼あごを中心に、煮干、サバ、鶏ガラ、シイタケ、昆布の計6種類の出汁を贅沢にブレンドしています。新開発した香り高い焼あご出汁で、ふくよかな香りが広がります。
飲み終わった後も、スッキリとした上品な味わいに包まれるスープに仕上がりました。最後まで焼あごの香りを楽しんでいただけます。スープは3~4人前のストレートタイプと、追加用のスープに使えるミニパック(1人前×4袋)の2種類があります。
Mizkan・山中:飲み始めからふくよかな香り、そして飲んだ後も戻ってくる香りがあり、ずっと焼あごの良い出汁を感じていただけます。スープを飲んで、おいしいため息が漏れること間違いなしです。
コレ入れて!担当者イチオシ食材
油揚げ、カブ
Mizkan・山中:やっぱりスープを吸ってくれて、口の中でジュワッと味を広げてくれる油揚げは入れてほしいです。カブは分厚めにカットしても火が通るのが早く、おいしい出汁が染み込んでくれます。
おすすめの〆の食べ方
焼あごだし茶漬け

用意する食材:ご飯、小ネギ、きざみのり
Mizkan・山中:鍋にご飯を入れる雑炊でもいいですが、ご飯を茶碗に盛り付ける茶漬けスタイルがおすすめです。より出汁を感じていただけます。
「〆まで美味しい鍋つゆ」で深まるおいしさ、解け合うひと時

紹介した3種類の鍋つゆのほかにも、「濃厚みそ鍋つゆ」や「とんこつしょうゆ鍋つゆ」、「地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ」なども販売中。今年新発売した「ほたてと蛤の貝だし鍋つゆ」は、貝の奥深い旨みが口いっぱいに広がります。
さらに磨きをかけたMizkanの「〆まで美味しい鍋つゆ」シリーズで、身も心も温まるひと時をお過ごしください。
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※店舗により品揃え・価格が異なる場合がございます。
※記事は2025年12月時点の内容です。