
あま〜い!コスパ最高のトライアルのパイナップルは高地栽培で驚きの甘さ
2024年11月の販売開始以来、”いつ食べても甘くておいしい”と大好評のトライアルのパイナップル。
一年を通して安定した味わいのパイナップルをお届けしたいという思いから、「高地栽培パイナップル」を開発しました。おいしさの秘密をご紹介します。
甘くておいしいパイナップルがこのお値段!

トライアルの高地栽培パイナップルは1玉599円(税込)~、カットパインは1パック399円(税込)〜とお求めやすい価格でありながら、いつ食べてもとびきり甘くておいしいと大好評です。
それはフィリピン最大手の農園「S&W(エス&ダブリュー)」で育った、こだわりのパイナップルだけをお届けしているから。1926年からパイナップルの栽培に取り組む「S&W」は、フィリピンで最大級の園地面積を誇ります。長年のパイナップル栽培で培われた経験をもとに、すべてのパイナップルを一元管理して生産し、高品質のパイナップルを安定的に供給しています。
トライアルは「S&W」と協力し、生産性や品質を上げるために3M(ムダ・ムラ・ムリ)をなくす取り組みを行うことで、低価格を実現しました。
とびきり甘い!その理由は寒暖差の大きな”高地栽培”にあり

「S&W」の最大の特徴は、通常のパイナップル農園と比べて、園地の標高が高いことにあります。
フィリピンでは一般的なパイナップルの栽培標高がおよそ50〜350mであるのに対し、「S&W」の園地は550mと高地に位置しています。
寒暖差の大きい”高地栽培”のため、栽培日数も一般的なパイナップルより長く、その期間はなんと1年8ヵ月。ゆっくり、じっくり成長することで、糖分をしっかりたくわえて、フィリピン産パイナップルの中でも優れた味わいに育ちます。
おいしいパイナップルを育てるためには、栽培日数に加えて、苗の質や農園の環境も重要なポイントです。
高地栽培パイナップルは、甘味の強い「MD2」という品種の中でも、優良な苗のみを選別して栽培しています。
また、パイナップルは水をたくさん吸ってしまうと味が薄くなってしまい、品質も低下してしまうので、水はけの良い園地作りを徹底しています。さらに、安全なパイナップルを食べていただきたいという思いから、農薬の使用は必要最小限にしています。
おいしさを保つため、徹底した熟度管理と温度管理を行う

このほかにも、お客さまに高品質のパイナップルをお届けするために、さまざまなこだわりがあります。
特にこだわっているのが、”熟度管理”です。パイナップルはほかの果物と違って収穫後に熟成が進みません。そのため、収穫時にどのくらい熟しているかを見極めることが、おいしさを大きく左右します。
「S&W」では、熟練の専門チームが熟度管理を行っており、トライアルの基準を満たす高品質のパイナップルだけを収穫しています。さらに収穫前や収穫後など、何度も糖度を計測して、徹底的に品質をチェックしています。
収穫後に果肉の温度が高いと品質低下につながるので、一定温度まで果肉の温度を冷やして、鮮度を維持しています。収穫後から店舗に届くまでのあいだも一定温度を保ち、温度変化による劣化を防いでいます。
香り高く、甘味が強いトライアルの高地栽培パイナップル。
生でそのまま食べるのはもちろんのこと、凍らせたり、ヨーグルトに入れたりとさまざまな食べ方でおいしく味わっていただけますので、ぜひ一度ご賞味ください!
パイナップルの切り方
「くらしを美味しく、あたたかく」をコンセプトに、管理栄養士が監修する役立つレシピを提供するクラシルから、パイナップルの切り方をご紹介します。
※記事は2025年2月時点の内容です。
※産地の天候状況などにより入荷がない場合があります。

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