2024年3月に販売を開始した「粗挽きポークフランク」。新鮮な国産豚肉だけを使用し、おいしさにとことんこだわっていながら、1パック349円（税込）という驚きの価格で、1日に1万個の販売実績※を誇る大ヒット商品です。「粗挽きポークフランク」の魅力やこだわりについて開発担当の髙尾に話を聞きました。
※2024年3月2日～3日の販売実績

鮮度の高い国産豚肉にこだわったフランクフルト

1本60gと大満足の食べごたえのある「粗挽きポークフランク」4本入り349円（税込）。噛むとパリッとジューシーな肉汁があふれ出します。

お肉の解体から手掛ける食品メーカーが製造しており、使用している豚肉は国産100％です。

発売初日に販売実績1万個を突破。多くのお客さまからご好評をいただいています。

髙尾：フランクフルトの製造は人の手による作業が必要なため、コストが高くなりがちな商品です。そこでお肉の解体から製造まで一貫して行うことで、良質なお肉を使用しながらコストを抑えることができました。

じゅわっと肉汁があふれる、こだわり製法

多くの方に楽しんでいただけるよう、日本人好みの味を目指した「粗挽きポークフランク」。

豚肉をミンチにする際に、粗挽きと細挽きの異なる食感のお肉を混ぜ合わせることで、ジューシーで食べごたえのある食感になります。そこに融点の異なる2種類の豚脂を加えて、噛むと肉汁がたっぷりあふれて脂の甘味を感じられる仕上がりに。

旨みを増やすために一晩寝かせてから、手作業で一つひとつお肉を詰めています。

髙尾：一晩寝かせることで旨みが凝縮します。今回はプレーンのみ燻製していますが、燻製作業では熟練のスタッフが見極めながら調整しています。

どの味も自信作！4種類のフレーバーをどうぞ

「粗挽きポークフランク」は、プレーン、チーズ、ブラックペッパー、レモン＆パセリと4種類のフレーバーがそろっています。

プレーンは豚肉と相性抜群の桜チップで燻して、薫り高く仕上げました。お子さまに人気のチーズは、肉の旨みに負けない濃厚な国産レッドチェダーチーズを使用しています。ブラックペッパーは、お肉の旨みが引き立つ大人の味わい。お酒のおつまみにぴったりです。

レモン&パセリは一番人気のフレーバー。レモン果汁を使用しており、さわやかなレモンの香りとパセリの風味が味わいを引き立てています。さっぱりしていて朝食にもおすすめです。

おいしくグリルするポイント

ここからは、「粗挽きポークフランク」をおいしくグリルするポイントをご紹介します。

どのフレーバーも、まずはフライパンでグリルしてそのままお召し上がりいただくのがおすすめ。

大切なのは火加減。弱火でグリルするのがポイントです。熱々のフライパンで強火にかけると、皮が破れて肉汁を逃してしまうので、弱火で転がしながらじっくりと焼き上げてください。

両面に焼き目がついたら、大さじ1杯の水を入れます。蓋をして蒸し焼きにすると肉汁が逃げません。味がしっかりついているので、何もつけなくてもおいしく召し上がっていただけます。

髙尾：グリルする以外にもボイルやホットドッグ、ポトフやピラフの具にもおすすめです。おでんの具にしても良いでしょう。意外と和食との相性も抜群です！

そのまま焼くだけで大満足の一品に！

焼くだけで豪華な一品になるのに、お手頃価格の「粗挽きポークフランク」。今後はウインナーなどの加工肉食品をさらに展開する予定です。

髙尾：「良い商品をお安くお届けしたい」という思いで、これまでにない本格的なフランクフルトを開発しました。トライアルだからこそ実現できた、こだわりが詰まった「粗挽きポークフランク」をぜひ味わってみてください！

※記事は2024年4月時点の内容です。
※店舗により品揃え・価格が異なる場合がございます。