![](https://www.trial-net.co.jp/mag/wp-content/uploads/2023/12/0I5A7483_1_1.jpg)
スパークリングワインに合うごちそうデザート!簡単イチゴゼリー
12月になると、フルーツ売り場に並び始めるイチゴ。
鮮やかな紅色は、クリスマスや年末年始の晴れやかな場を明るく彩ってくれますね。
この、みずみずしく甘酸っぱいイチゴで、ごちそうデザートをつくってみませんか。
用意するのはイチゴを丸ごと1パック、レモン汁、砂糖、粉寒天のみ。レモン汁と砂糖を加えて溶かした寒天でイチゴを固めれば完成する簡単レシピです。ゼラチンではなく寒天を使うため、温かい場所でも溶けにくく持ち運びやすいので、持ち寄りパーティなどに作っていくのもおすすめです。
年末年始の晴れやかな食卓にぴったりの、甘酸っぱく爽やかなデザートです。
ほぼイチゴゼリー
![ほぼイチゴゼリー](https://www.trial-net.co.jp/mag/wp-content/uploads/2023/12/0I5A7499_1-1-750x500.jpg)
材料(2〜3人分)
イチゴ…200g
砂糖…50g
粉末寒天…4g
水…150ml
レモン果汁…大さじ1
作り方
1. イチゴはヘタを取る。小粒ならそのまま、粒が大きければ2~4等分にカットしておく。
![ほぼイチゴゼリーの材料(イチゴ、砂糖、粉寒天、レモン果汁)](https://www.trial-net.co.jp/mag/wp-content/uploads/2023/12/0I5A7339_1-750x500.jpg)
2. ゼリーを流し固めるのに使う、長方形のコンテナー型保存容器を用意する。固めたゼリーが取り出しやすいよう、底にラップを敷く。掴み手になるよう、余白を長めに出しておく。
![容器にラップをひいている様子](https://www.trial-net.co.jp/mag/wp-content/uploads/2023/12/0I5A7359_1-750x500.jpg)
3. 2に1のイチゴを敷き詰める。
![ラップをひいた容器の中にイチゴを入れている様子](https://www.trial-net.co.jp/mag/wp-content/uploads/2023/12/0I5A7370_1-750x500.jpg)
4. 鍋に水と粉寒天を入れて中火にかけ、かき混ぜて溶かし、一度沸騰させる。
![フライパンに水と粉寒天を入れて火をかけている様子](https://www.trial-net.co.jp/mag/wp-content/uploads/2023/12/0I5A7385_1-750x500.jpg)
5. 4に砂糖を加えて混ぜ溶かし、再度沸騰したらレモン汁を加えて火を止める。
![水と粉寒天を入れて火をかけているフライパンに砂糖を入れている様子](https://www.trial-net.co.jp/mag/wp-content/uploads/2023/12/0I5A7401_1-750x500.jpg)
6. 3に5をゆっくり流し入れ、冷ます。
![イチゴを入れたコンテナー型保存容器の中にゼリーの素を流し込む様子](https://www.trial-net.co.jp/mag/wp-content/uploads/2023/12/0I5A7421_1-750x500.jpg)
7. 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成。
![冷蔵庫で固めたイチゴゼリーを容器から出している様子](https://www.trial-net.co.jp/mag/wp-content/uploads/2023/12/0I5A7445_1-750x500.jpg)
ラップを両脇からそっと持ち上げるようにしてやると、型から綺麗にゼリーが抜けます。お好みの厚さにスライスして召し上がれ。
イチゴデザートにはスパークリングワインがぴったり!
![カペル スパークリング(ネスコジャパン)](https://www.trial-net.co.jp/mag/wp-content/uploads/2023/12/0I5A7473_1-750x500.jpg)
甘酸っぱいイチゴには、シュワッと爽やかなスパークリングワインがよく合います。脚付きのグラスを用意して、ほんの少し華やかなデザートタイムを楽しみましょう。
「カペル」は、フルーティで華やかな香りと酸味が特徴。上品で柔らかな泡立ちは、デザートにもよく合います。500円以下で買えるのも嬉しい。
ほぼイチゴセリーの詳しい手順についてはInstagramでもご紹介しています!
※20歳未満の酒類の購入や飲酒は法律で禁止されています。