
甘くておいしい!トライアルファームのこだわりみかんが登場!
トライアルでは、2023年9月よりトライアルファームで栽培したみかんの販売を開始。
今回はトライアルファームのみかん、その名も「とことん土にこだわって作ったみかん」について、生産者の宮将農園、宮本将志さん、沙也子さんご夫妻、青果部の開発部長・丸山敬明に話を聞きました。
商品のポイント
・生産者と共同で農園運営
・土までこだわり、甘さを追求
・見た目にまでこだわった細やかな栽培
・産地直送でフレッシュ
トライアルファームのとことん土にこだわって作ったみかん
トライアルファームとは、トライアルと生産者が一から共同で農産物を作る農園のこと。

生産者である宮将農園のみかんを食べて「あまりのおいしさにほれてしまった」という丸山が農園へ何度も足を運び、このプロジェクトが実現しました。開発に約2年かけたという、こだわりのみかん。そのほとんどは、商品名の通り、土づくりに要しました。
恵まれた環境でとことんこだわった土づくり

トライアルファームのみかんは、熊本県の河内町の有明海に面した畑で栽培されています。潮風と陽の光をたっぷりと浴びることができる環境は、みかん栽培に最適なのだそう。
この恵まれた環境に加えて、農園の区域ごとに地質・土壌を検査。専門家を交え、みかんの栽培に適した土づくりを行うことで、味のばらつきがなく、安定したおいしさのみかんを提供できるようになりました。
果実一つひとつ、とことん手間ひまをかけて育てる

おいしさはもちろん、見た目も大切だと宮本さんはいいます。みかんが成長する過程で花びらが残っていると、そこから皮に傷がついて見た目も悪くなってしまう上、実が痛む原因となるそうです。
宮本さん:開花後のみかんの花びらは全て取り除きます。また、みかんの天敵であるカイガラムシの付着に細心の注意を払い、定期的に防除や駆除作業を行っています。
また、お客さまに届けるものなので、清潔なコンテナを使って収穫し、一つひとつ目で見て確認するなど、品質チェックもしっかりと行っています。
産地直送だからとことんフレッシュ!

「とことん土にこだわって作ったみかん」は、最適なタイミングで運ぶことで、一番おいしい状態のみかんを店頭に並べています。
「どれを食べてもおいしいと思ってもらえるみかんを届けたい」という宮将農園の思いとともに、トライアルファームから各店舗へと運ばれ、新鮮でおいしいみかんが店頭に並べられるのです。
一度味わってみて!青果売り場をチェック!
宮本さん:土づくりも、栽培にもとことんこだわって作ったみかんです。トライアルを通していろんな地域の方に食べてもらえることがうれしいです。毎日頑張って育てている自慢のみかんなので、店頭で見かけたらぜひ一度味わってみてください!
おいしいみかんを安定して届けるために始まったトライアルファームの「とことん土にこだわって作ったみかん」。店頭で見かけたらぜひチェックしてみてください。
※記事は2023年9月時点の内容です。