おうちバーベキューを楽しむために、そろえておきたいグッズは?
バーベキューは、家族で楽しむのにうってつけの夏のおすすめレジャー。キャンプ場やバーベキュー場へ行き、大人数でワイワイと楽しむイメージもありますが、なかなか大人数で集まることが難しくなっている昨今、開催をあきらめている方もいるかもしれません。こんなときは、家族だけで、自宅の軒先や庭でバーベキューを開催するのはいかがでしょうか。
そこで今回は、トライアルでも購入できるバーベキューに必要なグッズや、バーベキューをさらに楽しむためのグッズをご紹介します。
これがなければ始まらない!バーベキューに必要なグッズをそろえよう
まずは、バーベキューをするためにそろえたいグッズをご紹介しましょう。
バーベキューコンロ(バーベキューグリル)
バーベキューコンロ(バーベキューグリル)は、食材を焼くためのグッズです。スタンダードなコンロは長方形で、脚が四隅についています。サイズは、2~4人用や4~8人用などがあるので、家族の人数に合わせて選ぶといいでしょう。脚の高さが調整できるコンロであれば、脚を低くしてセッティングして、座ったままで楽しむこともできます。
人数に合わせてサイズを選べる「バーベキューコンロ」(FUKUHIRO)
商品情報
サイズ | 価格(税込) |
---|---|
S(2~4人用) | 1,990円 |
M(3~6人用) | 2,990円 |
L(4~8人用) | 3,990円 |
※2021年6月 スーパーセンター長沼店調べ
※トライアルの商品はすべて税込表示です
鉄板・網
バーベキューでは、バーベキューコンロの上に鉄板や網をのせ、その上で材料を焼きます。バーベキューコンロのサイズに合わせて鉄板や網をそろえましょう。
肉や野菜、魚介を焼くときは網を使い、最後に焼きそばを作るときは鉄板を使うなど、調理方法に応じて鉄板と網を使い分けるのがおすすめです。
炭
バーベキューは、炭で食材を焼いて楽しむレジャー。一般的に、約1.5~2時間のバーベキューに必要な炭の量は、3~5人分なら3kg、5~8人分なら6kgが目安です。ただし、バーベキューコンロのサイズや炭の種類によって必要な炭の量は変わるので、慣れないうちは多めに炭を用意しておくと安心でしょう。
火力が強く、火持ちが良い「オガ備長炭」(トライアルカンパニー)
商品情報
サイズ | 人数の目安と燃焼時間 | 価格(税込) |
---|---|---|
オガ備長炭3kg | 3~5人分、約3~4時間 | 599円 |
オガ備長炭10kg | 8~15人分、約3~4時間 | 1,890円 |
※2021年6月 スーパーセンター長沼店調べ
※トライアルの商品はすべて税込表示です
炭バサミ・火バサミ
炭を並べたり位置を変えたりするときは、炭バサミや火バサミと呼ばれるグッズを使いましょう。炭バサミや火バサミがあれば、手を汚さずに炭を扱えますし、やけどの心配もありません。
食材をつかむためのバーベキュートングで代用することもできますが、食材用との区別つけるため、炭バサミや火バサミとして売られている物を使うのがおすすめです。
ライターと着火剤
炭は、ライターなどであぶっても、なかなか火がつきません。着火剤の上に少量の炭を組み、まずは着火剤に火をつけてから、炭に火を移していくと上手に火を起こせます。
着火剤への点火には、「着火ライター」や「着火棒ライター」と呼ばれるロングタイプのライターを使うのがおすすめです。
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おうちバーベキューをもっと楽しむ!トライアルで購入できるおすすめグッズ
お庭でバーベキューを楽しむなら、手軽にそろえられるアウトドアグッズなどを活用して、普段の食卓とは違う演出を楽しみましょう。ここでは、トライアルで購入できるおすすめグッズをご紹介します。
折りたたみ椅子・テーブルで、ゆったり時間を過ごそう
折りたたみ式の椅子やテーブルは、バーベキューで一息つくのに役立ちます。特にテーブルは、飲み物や食べ物を置くのに重宝するのでおすすめ。さまざまな種類が販売されていて、サイズや持ち運びやすさなどに応じて選べますが、自宅の庭で使う分には手軽に使える物がいいでしょう。
軽量で折りたためるアウトドア用チェア「パブリックチェア」(FUKUHIRO)
商品情報
サイズ | 耐体重 | 色 | 価格(税込) |
---|---|---|---|
座面幅約32cm×奥行約32cm×高さ約25cm | 約80kg | ネイビー/ブラウン | 799円 |
※2021年6月 スーパーセンター長沼店調べ
※トライアルの商品はすべて税込表示です
折りたためて収納スペースをとらない「コンパクトで持ち運びしやすいアルミテーブル」(FUKUHIRO)
商品情報
サイズ | 耐荷重 | 価格(税込) |
---|---|---|
幅約56cm×奥行約34cm×高さ約23.5cm | 約10kg | 1,290円 |
※2021年6月 スーパーセンター長沼店調べ
※トライアルの商品はすべて税込表示です
クーラーボックスで、食材や飲み物の衛生管理をしっかりと
自宅の庭や軒先でバーベキューをする場合でも気をつけたいのが、食材や飲み物の温度管理。いちいち冷蔵庫へ必要な食材を取りに行く手間を省けるので、クーラーボックスを用意しておくとバーベキューに集中できます。
クーラーボックスには、ハードタイプの物とソフトタイプの物がありますが、ハードタイプは、保冷・保温性が高いため、肉や魚などの生ものを入れるのにも適しています。
ハードタイプで大容量の「クーラーボックス フォレスクルー」(JEJアステージ)
商品情報
サイズ | 収納容量の目安 | 価格(税込) |
---|---|---|
#25 | 500mlペットボトルなら15本、1.5Lペットボトルなら8本、2Lペットボトルなら7本を立てたまま収納可能 | 1,990円 |
#35 | 500mlペットボトルなら24本、1.5L・2Lペットボトルなら10本を立てたまま収納可能 | 2,990円 |
※2021年6月 スーパーセンター長沼店調べ
※トライアルの商品はすべて税込表示です
自宅だから手軽に楽しめる!手作りアイスクリームのデザートを
肉や野菜をバーベキューで堪能した後は、冷たいデザートを楽しむのはいかがでしょう。アウトドアではなかなか確保しにくい電気が必要なグッズも、自宅なら手軽に使えます。
約20分で手作りアイスが出来上がる「アイスクリームメーカー」(貝印)
商品情報
本体サイズ、重量 | 使用最大容量 | 価格(税込) |
---|---|---|
直径約16cm×高さ約16.5cm、重量1,100g | 300ml(アイスクリーム約3人分) | 1,790円 |
※2021年6月 スーパーセンター長沼店調べ
※トライアルの商品はすべて税込表示です
バーベキューコンロが使えない場合は、電気ホットプレートでもOK
屋外で炭火を使って食材を焼くのがバーベキューの醍醐味ですが、炭火の扱いや煙が気になったり、十分なスペースが確保できなかったりする場合には、部屋の中で電気ホットプレートを活用するのもひとつの方法です。
ベランダやバルコニーに、コンパクトな折りたたみテーブルやチェアなどをセッティングすれば、アウトドア気分で焼き肉を楽しめます。
使い分けられるプレート2枚組「電気ホットプレート」(ヒロ・コーポレーション)
商品情報
サイズ | 内容 | 価格(税込) |
---|---|---|
幅約38.7cm×奥行約27.5cm×高さ約2.8cm | 2枚組プレート(平型・波型)、4段階の自動温度調節機能、蓋・水受け皿付属、フッ素加工 | 3,990円 |
※2021年6月 スーパーセンター長沼店調べ
※トライアルの商品はすべて税込表示です
トライアルでグッズをそろえて、家族でバーベキューを楽しもう!
バーベキューは、年齢を問わず家族みんなで楽しめるレジャーです。屋外で肉や野菜を焼いて食べるという体験自体はもちろん、椅子やテーブルなどの設営やバーベキューコンロの火起こしなども、アウトドアレジャーの気分を高めてくれるでしょう。
トライアルでは、バーベキューに必要な食材はもちろん、各種グッズもお手頃な価格で販売しています。おうちバーベキューを楽しむのに欠かせないグッズをそろえるなら、ぜひトライアルをご利用ください。
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